鮮魚の買い付け
獲れたての魚を漁師さんから直接買います。
瀬戸内海の海の幸を、あちこちの漁師さんたちが持ってきてくれます。主には、地元内海町の田島、横島、尾道市吉和、因島、弓削島、それから愛媛県の魚島、高井神島からも獲れた魚を持ってきてくれています。
時期によってもいろいろ違いますが、定置網、底曵(びき)網(こぎともいう)、ます網、釣太刀魚、蛸壺など様々な漁の種類があり、漁船ごとに漁の仕方が違います。
魚の種類ごとにわけます。
漁師さんたちがとってきた魚介類を生きているもの、死んでいるものに別け、魚の種類ごとに重さを量ります。そして、深夜(早朝)発泡スチロールに魚と氷をつめ、市場に出荷します。(量が多いときは随時市場にもって行きます。)そして市場で売れた相場をもとにして、漁師さんたちにしきりを支払います。
注)漁での漁獲量は、時期や、天候によって左右されます。時化の場合は漁に出ない場合もあります。
この時期によく取れる海の幸を一気にご紹介します!↓↓↓ |