会社概要
現社長 佐藤幹夫
企業名 カネト水産株式会社
設立 昭和59年10月1日
資本金 3500万円
代表者 代表取締役会長 佐藤荒夫
社長 佐藤幹夫
所在地 本社 広島県福山市内海町ロー3378
種苗センター 広島県福山市内海町ロー3754
従業員 10名
事業内容 鮮魚卸売 瀬戸内海の鮮魚、養殖魚の卸売り
種苗生産 ヒラメ、マダイ、スズキ、
クロソイなどの稚魚の生産
沿革
カネト水産の歴史
大正10年 |
先々代の佐藤友逸が瀬戸内の鮮魚仲買業を創業する。鮮魚卸売のほか、中国地方、近畿地方向けの干し海老製造も行っていた。
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昭和41年 |
冬季の海苔養殖を始める。(平成11年に廃業。)
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昭和54年 |
瀬戸内海の漁業資源の減少に伴い、魚類の養殖用稚魚の種苗生産に着目し、種苗センターを設立する。親から採卵し、ふ化させ、稚魚にまで育成する技術を研究する。
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昭和59年 |
営業種目拡張に伴い、旧カネト佐藤商店から現在のカネト水産株式会社を資本金1000万円で設立する。(平成17年増資 資本金3500万円)
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平成2年 |
バイオテクノロジー技術を応用したヒラメの全メス化に挑戦する。
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平成3年 |
第2親魚水槽を建設。マハタの種苗生産を始める。
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平成5年 |
タイリクスズキの種苗生産を始める。
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平成19年 |
マハタの種苗生産に成功。(広島県下初)
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平成22年 |
ホームページを開設する。
アサリの養殖に挑戦する。
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